中予保健所の保健師 髙森先生を講師にお迎えし、3年生の思春期教室を行いました。
テーマは、性感染症と望まない妊娠~自分と相手を守るために~です。
感染症対策のためにリモートで実施しました。
講師の先生のお話を教室で聞きました。
高校生のあなたが、もし妊娠したら。高校生のあなたの彼女が妊娠したら。
産む?産まない?について考えました。それぞれの考えをクラスで共有し合いました。
保健師さんからは、「自分で責任を持って子どもを「産み・育てる」ことができるまで、性的接触をしない! 」とお話がありました。
性感染症についても学習しました。
もうすぐ新しい環境に飛び立つ3年生には、たくさんの新しい出会いが待っています。
今日学習したことを胸に、自分も相手も大切にできる行動をしてくださいね。
3月26日(土)から開催された中予大会において、久米中学校との対戦で8-6と念願の初勝利を果たしました。
今回は全員伊予中学校の生徒での参加と言うこともあり、喜びもひとしおです。当日は伊予市民球場にて、予定の1時間遅れでの開催で、後半は凍てつく寒さの中、全員一丸となって勝利しました。
続く27日(日)の2回戦は、県運動公園多目的広場において、南第二中学校との対戦でした。1-2という接戦の末の惜敗でしたが、最後まで緊張感のある試合ができました。
応援ありがとうございました。
本日、2年生の生徒二名が、伊予ロータリークラブ様から「善行生徒」として表彰されました。
これは、2月4日の少年の日を記念して、普段は目立たないところで地道に努力している生徒の善行を讃えて、表彰してくださったものです。
本日表彰された生徒は、誰にでも思いやりのある態度で接することができ、自分のためだけではなく、自分の周りの人のために快く力を尽くすことができる生徒です。
伊予市役所からの取材もあり、昨日の人命救助の表彰とともに、広報いよし4月号に掲載される予定です。
春の訪れとともに、明るいニュースが続いている伊予中学校。
お互いを思いやり、自分から進んで行動できる伊予中生がもっともっと増えて、コロナに負けない「笑顔あふれる伊予中学校」になりますように!
本校の3年生が、尊い人の命を救いました。夏休みの出来事です。
地域の方が倒れているところに通りかかり、周囲に助けを求め、その方の家を探し出し、ご家族の方を呼びに行ったのです。
短時間でひるむことなく、『正しい判断』ができたこと。
地域の看板(各家庭の名字が書かれた看板)から家を探すという『機転が利いたこと』
この温かい南伊予だからこその連係プレーで、一人の大切な大切な命を救うことができました。
3年生は愛媛新聞社さんのインタビューに次のように答えました。
「怖いという感情はなく、とっさに命を助けなきゃ!と思いました。」
伊予消防署署長さんから表彰していただきました。
愛媛新聞社さん、伊予市役所の広報さんに取材していただきました。
これからも、地域の安全は、地域でお世話になっている中学生の手で守っていきたいですね
今日は「立春」。暦の上では春を迎えました。
3年生は、今週、私立高校一般入試・県立高校推薦入試に臨みました。
前日まで面接練習や作文演習に熱心に取り組んだ3年生のみなさん、お疲れ様でした。週末はゆっくり体を休めてください。
今日は愛媛県が定めた「少年の日」でもあります。
2年生の「少年の日記念集会」は3月に延期になりましたが、伊予市から記念品をいただき、学年の先生からは、お祝いと励ましの言葉の贈り物もありました。
さて、1・2年生は、第3回伊予中テストに向けて、5,6時間目に学習相談を行いました。
今回は、2時間で二学年合わせて、のべ100名を超える生徒が熱心に復習に取り組みました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、1月19日から部活動を中止しています。
今週もタブレットを持ち帰っていますので、自宅でラインズeライブラリなどを活用しながら、万全の態勢で学年最後のテストに臨んでほしいと思います。
「 人に勝つより 自分に勝ちなさい
ー 嘉納治五郎(柔道の父)ー 」
コロナに、そして自分に負けずに頑張れ! 伊予中生!!
暦の上ではそろそろ春を迎えようとしています。
立春の日に予定していた「少年の日記念集会」は3月に延期になりましたが、2年生は記念集会に向けて、着々と準備を進めています。
さて、2年生が取り組んできた「福島ひまわり里親プロジェクト」は、ついに最終章に入りました。
今週は、発送前のひまわりの種を全て段ボールに入れて、2年生の廊下に置いてみました。
一体何キロなのか、段ボールの箱を代わる代わる持ち上げて重さを確かめる2年生の姿がありました。
ひまわりの種を「本日発送!」と掲示していたのですが、ひまわりの種の「重さ」を「本日発表!」と見間違えて、下校前に「本日発表と書いてあったので、重さを教えてください」という生徒もいました。
たくさんの生徒がいろいろと予想してくれましたが、ひまわりの種の総重量は、「3.6㎏」でした!思春期教室で抱っこした新生児人形や赤ちゃんの重さ、と予想した女の子が結構いましたね。ほぼ正解です!
今年は、東日本大震災11年目となる年です。伊予中学校のひまわり里親プロジェクトの取組が、少しでも震災復興の支援となるように願いながら、本日、ひまわりの種を福島へと「発送」しました。
全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
日々更新される感染者数のニュースに落ち着かない気持ちにもなりますが、週末も感染予防の徹底に努めていきましょう。
以前、一人一台端末のタブレットを持ち帰り、ご家庭でインターネットに接続していただきました。その節はご家庭でもご協力いただいたかと存じます。
本日、生徒達が再びタブレットを持ち帰ります。趣旨は前回同様、家庭でのインターネット接続の確認になります。朝8時から11時までの間に、毎朝学校で行っている健康観察と同じ事を、土曜・日曜に行うように指示をしております。
また、3年生につきましてはこの機会に、タブレットからラインズのプリント教材にある、全国の公立高校の過去問題などに取り組むのもいいかと思います。
情報機器の取扱については、各ご家庭でお子さまとの約束事があると思います。学校からの指示は「健康観察」のみになりますので、お知りおきいただけたらと存じます。
本日は、リモートにて表彰伝達式を行いました。
えひめ子ども美術展の県特選4名、県入選11名です。
おめでとうございます。惜しくも賞をもらえなかった1,2年生の皆さん次回がんばりましょう。
オミクロン株の感染拡大により、学校での教育活動も制限され、例年ならば1年生が技術・家庭科の学習の時間に取り組む調理実習も実施の計画を立てることができません。
そんな中、通常では伊予小学校に勤務されている小畑昇子先生に来校いただき、1年生の家庭科の時間で食に関する授業をしていただきました。
小学校の家庭科で栄養に関する事柄の学習を始め、中学生ではその発達段階を踏まえ、少しアップグレードした内容を学習します。これまでに、栄養バランスに配慮した1回分のメニュー作りや、作ったメニューから足りない栄養群の食材を考える学習をしてきたまとめとして、今回は一日のメニュー作りに挑戦しました。
タブレット端末を利用し、好みのメニューを選び、使われている食品を食品群に分類、食品群ごとの過不足を検討することで、自らの食生活を振り返る学習になりました。
通常業務の傍ら、本校の家庭科の授業にお越し頂きました小畑先生には、この場を借りて御礼申し上げたいと思います。