R７　伊予中日記

２年生の英語の授業を覗いてみると！！

なんだか　面白いことを　しています。

ペア学習をしたり、一人ひとり英語で答えたりしています。

おや？先生の似顔絵でしょうか？？？

あれは○○先生！これは△△先生？

なんだか日常に生かせそうな英語ですね。

この授業では、２人の先生がいるので、

分からないこともこっそり聞けるかも！？

少年の日記念として、手形を取りました。

朱墨（朱色の墨汁）に手をつけて、

色紙にしっかり手を押し付けました。

うまくできたでしょうか？？

赤ちゃんの頃は、とてもとても小さかった手・・・

今は成長して、とても大きくなり、手だけでなく、身体も心も成長し、少し生意気になったかもしれない生徒たち。

今日、色紙に押した手形は、幼かった頃より大きくなっていることでしょう。

思いっきり手を広げて押し、色紙から飛び出そうな手形になった生徒もいました。

年明けには、この手形付き色紙の上に、自分の決意を習字でかく予定です。

自分の手には人生の歴史がつまっています。

人生これからの手、未来に向けて成長していく手、そんな自分の手をこの機会に見つめてみるのもいいのかもしれません。自分の未来を考えながら。

自分の家族の手を見てみましょう。手は人生を語ります。

家族の手は、今まで君たちを育ててきた働く手です。

その働く手は幸せを物語っています。

その手に感謝しながら、君たち自身の手を育てていきましょう。

１年生の数学の授業では、ただいま作図の学習中です。

コンパスと定規を使って図をかいていきます。

おやおや、今日は５分間で基本作図が何セットかけるか

挑戦中のようです。

どの生徒の表情も真剣そのものです。

この集中力はたいしたものです。

静寂の中、コンパスを動かす音だけが教室に響いていました。

５分後のタイマーが鳴り響く中、生徒たちの顔は満足そうでした。

　本日の午後、２年生は、愛媛県総合保健協会の方に来ていただき、がん教室を行いました。

　人は、自分の興味のあるものしか目にはいらない（選択的注意）ので、今日の話を自分のこととして聞いてほしいとまず冒頭におっしゃられ、生徒たちも気を引き締めてお話を聞くことができました。

生涯のうち、「がん」になる日本人は２人に１人の割合だといいます。他人事ではありません。がんにならないためにどういう生活をしていくかを教えていただきました。その中で、がんは早期に発見すると９割治ることを聞き、生徒たちは検診の大切さが分かったようです。

　検診車も見学させていただきました。初めて見る検診車の内部に興味津々の生徒たちです。

　自分たちの人生は一度きり、命を大切にするために、検診があるということを学びました。

　今回の講演を受け、がんに対する正しい知識とがん患者に対する正しい認識、そして命の大切さに対する理解を深めた２年生たちでした。

しめ縄づくりの前準備として、わらすきをしました。

各班みんなで協力しながら、わら束をしめ縄の材料にしました。

少しずつわら束を取って、軍手をした手でわら束の先に向かってすきました。

12月10日にしめ縄づくり本番を迎えます。

　昨日と今日の２日間、愛媛県学力診断調査を行いました。

新しくなったタブレットで快適に調査を行うことができました。

今年から、英語に「話す」が入り、生徒たちも気合いを入れてテストに臨みました。

２日間のテストが終わった後、みんなの顔つきが晴れやかでした。

きっとテストができたに違いありません。

先生たちは、これから採点するのが楽しみです。

大変お疲れさまでした。

女子　祝２位　2区、３区、４区、５区は区間賞

男子　６位

女子の皆さん、おめでとうございます。

男子の皆さんも、最後までよくがんばりました。

生徒の皆さんを支えてくださった保護者の皆様、

ご声援をしてくださった皆様、ありがとうございました。

もうあと１か月で２学期も終了です。

２年生でいられるのも、あと４か月。

職場体験を終え、働くことの意義や自分の将来の夢について考えた生徒たちに、もう一歩進んで、今後の進路をどう考え、動いていくのか考えてほしくて、学年で進路学習を行いました。

報道ではインフルエンザが流行しているとのこと、

各教室でオンライン学習とすることにしました。

中学校でキャリア教育として学んでほしいこと、そして今後の学びの具体的な流れを説明しました。

受験について話をすることだけがキャリア教育ではありません。高校進学はゴールではなく、スタートです。本当のゴールは、高校入学ではなく、自分らしい人生を生きることです。その手助けになるように、教員は全力でサポートしていきます。

とはいえ、高校受験のことについては気になるでしょうから、来年度の流れも含めて話をしました。生徒たちは自分のこととして、どの生徒も真剣に話を聞いていました。

　学年のスローガンは「夢叶えるまで　挑戦！」です。

今、自分ができることを、一つひとつやっていきましょう！

様々なことに挑戦あるのみ

です。

今日は、伊予消防署の方にお越しいただき、全校で避難訓練を行いました。地震や火災を想定し、避難しました。消防署の方からの講評では、落ち着いて無言で避難することの大切さを教えていただきました。

後半は、いざというときのために、消火器の使い方を学習しました。消防署の方から消火器についてお話をいただいた後、各学級の代表者が実際に使用しました。

生徒・教職員ともに、紹介の使用方法について、理解を深めることができました。

消防署の方からは、避難訓練の後、

伊予中生は真剣な態度で避難訓練に取り組めていて、避難も迅速にできていて、すばらしかった

とほめていただきました。

まずは、火災の予防に気を付けるとともに、今日学んだことを基にして、万一の場合、どのように行動すればよいかを、生徒も教職員も、みんなで日頃から考え備えていきたいと思います。

伊予市駅伝のため、会場となる砥部ゆとり公園で、試走をしました。

ご声援、よろしくお願いします。

校長先生に激励をしていただきました。

美しいいちょう並木をバックに記念撮影をしました。

２年生が思春期教室で、講師の先生をお招きして、命の大切さを学びました。

　男女交際について、事前に取ったアンケートを基に、男女の意識の違いを知って、互いに相手を思いやることの大切さを学びました。

　また、生命誕生について、妊婦体験実習と、赤ちゃん人形の抱っこ体験をしました。

　妊婦体験実習では、生徒に感想を聞いてみると、「思っていたより重くて腰が痛い」、「前にかがんで物を拾うことが大変だ」、「なんだかずっと付けていると愛着がわく」と言っていました。

　赤ちゃん人形の抱っこ体験では、人形を恐る恐る抱いている姿が印象的でした。中には、抱き方が慣れている人がいて、聞いてみると、家でお手伝いをしているようでした。さすがです。

　生命は４億分の１の確率で生まれてきた、かけがえのない存在です。一人ひとりは誰かにとって本当に「宝」です。家族だったり、友人だったり、地域だったり・・・もちろん伊予中の「宝」でもあります。世界中にたった一人の存在で、愛すべき存在。そんな生徒の皆さんに、自分を大切にしてもらいたいです。あったかい空間を共有できて、幸せな時間でした。

11月20日の午後、「えひめいじめSTOP！デイ　plus」に1年生がリモートで参加しました。

自分の心が満たされていないとき、イライラや怒りがわいてきて、その気持ちがいじめにつながってしまいます。そこで、いじめをなくすためにはどうすればいいのか、みんなで真剣に考えました。

あいさつをしたり、勇気をもって話しかけたりして、コミュニケーションをとり、よりよい人間関係を築くことが大事であるなど、様々な意見が出ました。

人間環境大学の伊藤先生から、毎月の自分の生活を振り返る取組を「いじめSTOP」に取り入れ、「自分を大切にする態度」や「相手を理解する（許す）力」などについて考えていけたらいいというアドバイスもいただきました。

数日前のGETの時間に、２年生が体育館横の畑跡を花アートにしました。

※先週11月14日の伊予中日記をご覧ください。

今日見てみると、なんと！

ＩＹ♡（いよ）の、せっかくのハート♡の部分に亀裂が！？

よく見てみると、土が盛り上がっています。

これは・・・もぐらの仕業でしょうか！？

せっかくのハート♡は元通りにして、一件落着です。

他に、笑顔のマークも作っています。

式典等、ご来校の際に、生徒たちが作ったアートを、ぜひご覧ください。

今日から第２回伊予中テストが始まりました。

生徒たちは朝から真剣な表情。

テスト中は、静かな中にも凛とした空気が漂っています。

９教科のテストなので、これから３日間続きます。

今、できることを精一杯やっていきましょう。

　１１月１４日は伊予市内の小中学校が一斉に、学校を明るく楽しくするために行動を起こす日でした。

　伊予中学校では生徒会役員が「あいさつ運動」を行いました。でも、今回はただのあいさつ運動ではありません。名付けて『みんなを朝から笑顔にする大作戦✨』です！！

　「おはようございます！」の挨拶とともに、ハイタッチをしたり、あっち向いてホイをしたり☺朝から、生徒玄関は笑顔と笑い声にあふれていました♪

　これからも、私たちの手で、伊予中学校を笑顔でいっぱいの学校にしていきましょう☆彡